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■If
If 条件●● then
処理内容■■
End if
「もし条件●●の場合には処理内容■■を行いなさい。」という意味です。
さらに以下のように書くこともできます。
If 条件1 then
処理内容1
ElseIf 条件2 then
処理内容2
Else
処理内容3
End if
これは「もし条件1の場合には処理内容1を行いなさい。
もし条件2の場合には処理内容2を行いなさい。
もしそれ以外なら処理内容3を行いなさい。」という意味です。
このElseIfはいくつでも追加できますが、あまり多くなる場合は
次のSelect Case文を使ったほうが見やすいプログラムになります。
■Select Case
Select Case A
Case 1
処理①
Case2
処理②
・
・
・
End Select
これはもしAの値が1だったら処理①をおこないなさい。
もしAの値が2だったら処理②をおこないなさいという意味です。
Caseはいくつでも追加することができます。
Aの値によって処理をいろいろ変えることができる構文です。
■繰り返し Do Until~Loop
Do Until 条件●●
処理内容■■
Loop
これは条件●●が満たされるまでの間ずっと処理内容■■を
繰り返しなさいという命令です。

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