
動画で楽にパソコンが身につく方法はこちら>>
「ウインドウズ」というのはパソコンを動かすための基本となるソフトです。
ウインドウズ8 ウインドウズ10というかたちで「ウインドウズ」の名称の後に
番号が付きますが、これをバージョンといい、ウインドウズの機能や内容が大きく変わる時にこのバージョンが新しいものに変わります。
また「マイクロソフト・オフィス」というのはパソコンで文書を作成したり、表を作成したりすることができるソフトが入ったセットのようなものになります。
報告書などの文書を作成するには「ワード」というソフト、
出勤表などの表を作成・集計するには「エクセル」というソフトを使用しますが、
これらの「ワード」や「エクセル」の入ったセットのことを「マイクロソフト・オフィス」と呼びます。
実務で使うパソコンスキルを身につけるには以下のテーマを順に学習するのが近道です。
1. 本書でご紹介した文字入力やファイル管理などのパソコンの基本操作
2. 出勤表などの表が作成・集計できる「エクセル」の操作
3. 報告書などの文書が作成できる「ワード」の操作
まずは本書の内容を繰り返し実際に操作して練習してみてください。
そうすれば自転車の運転と同じく自然と覚えられるようになります。
また実務でよく使われるソフトである「エクセル」や「ワード」の操作を映像で覚えられる動画講座もありますので楽に速く覚えたい方は合わせて活用してみてください↓
動画パソコン教室「楽ぱそDVD」

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