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エクセルの表示形式を設定するには設定したいセル上で右クリックして
「セルの書式設定」をクリックします。
次に左の「分類」で種類をクリックして選びます。
分類について
標準:
特定の書式を使わず、一般の書式が適用されます。
数値:
数値の表示形式で、三桁区切りのカンマを入れたり、
小数点以下の表示桁数を数値で指定することができます。
また、負の数の場合の表示形式を選ぶことができます。
上にあるサンプルに現在選択されている表示形式を確認できます。
通貨:
通貨の表示形式では小数点以下の表示桁数や
数字の頭に入れる\や$などの記号を選ぶことができます。
また負の数の場合の表示形式も選ぶことができます。
日付:
ここでは2011/03/19や2011年3月14日など日付の表示形式を選ぶことができます。
ユーザー定義:
ここではユーザーが書式を使って独自の表示形式を作成することができます。
書式の一例
書式 |
意味 |
例 |
yyyy |
西暦 |
2011年7月3日→ 2011 |
m |
月 |
2011年7月3日→ 7 |
d |
日 |
2011年7月3日→ 3 |
h |
時 |
12:03:51 → 12 |
m |
分 |
12:03:51 → 3 |
s |
秒 |
12:03:51 → 51 |
# |
一桁の数字 |
123 → #### → 123 |
0 |
一桁の数字 |
123 → 0000 → 0123 |
, |
カンマ |
123456 → #,### → 123,456 |
@ |
入力値を表示 |
123 → @”円” → 123円 |

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