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オブジェクトは階層になっていますが、特定のオブジェクトを指定するには
上の階層から順番に指定してゆきます。
例えば特定のセルを指定するには、どのワークブックの、どのワークシートにあるのかを
明記します。
また、下記の例のようにオブジェクトの明記を省略することもできます。
[書式]
ワークブック.ワークシート.セル |
[例]
■ワークブックbook3 のシートsheet1 にあるB5セルを指定 (主に別のワークブックなどから操作する場合) ⇒ ワークブックbook3.シートsheet1. セルB5 ⇒ Workbooks(“book3”).Worksheets(“sheet1”).range(“B5”) ■アクティブブックのシートsheet1 にあるセルB5を指定 ■アクティブシートのセルB5を指定 |

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