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1. COUNT関数
エクセルのカウント(COUNT関数)は数値の入っているセルの個数を数えます。
COUNT関数では空白や数字以外のセルはカウントされません。
関数書式: COUNT(セル範囲)
関数使用例: COUNT(C1:C8)
以下の例ではセル範囲C1からC8のうち数字のセルのみをカウントします。
空白や数字以外のセルはカウントされないのでカウント数は6となります。
2. COUNTA関数
エクセルのカウントA(COUNTA関数)は数値、文字などのデータの入っているセルの
個数を数えます。
COUNTA関数では空白のセルはカウントされません。
関数書式: COUNTA(セル範囲)
関数使用例: COUNTA(C1:C8)
以下の例ではセル範囲C1からC8のうちデータの入っているセルのみをカウントします。
空白のセルはカウントされないのでカウント数は7となります。
2. COUNTBLANK関数
エクセルのカウントBLANK(COUNTBLANK関数)は空白セルの個数を数えます。
関数書式: COUNTBLANK(セル範囲)
関数使用例: COUNTBLANK(C1:C8)
以下の例ではセル範囲C1からC8のうち空白セルのみをカウントしますので
カウント数は1となります。

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