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シートのコピー (Copyメソッド)

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シートの複製を作るにはWorksheetオブジェクトにCopyメソッドを実行します。

新たに帳票を作成するときなどによく使われる処理です。

 

[書式]

オブジェクト. Copy. [Before],[After]     

 

オブジェクト:Worksheetオブジェクト

引数

Before:    ここで指定したシートの前にコピーする

After    ここで指定したシートの後にコピーする

 

 

[]    

Worksheets(“分類A”).Copy.After:=Worksheets(“一覧“)     

 

「分類A」という名前のワークシートをコピーして、引数「After:=」で

「一覧」という名前のワークシートの後に配置します。

 

 

[サンプルC060]

Sub C060()

 

Worksheets(“分類A”).Copy After:=Worksheets(“一覧“)

 

End Sub

 

 

「分類A」という名前のワークシートをコピーして、「一覧」という名前の

ワークシートの後に配置しています。

 



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