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エクセルのファイル、ワードの文書ファイルには拡張子というものがあります。
例えば「営業報告.xls」という名前のファイルがあったとすると営業報告の右側にある.xlsという部分を拡張子とよびます。
この拡張子は種類によって名前がきまっています。
この拡張子の部分でコンピューターはどのような種類のファイルなのかを識別します。
そして拡張子の種類とそのファイルを操作するソフトが関連付けられています。
.xlsという拡張子のファイルの場合、そのファイルを開くと自動的にエクセルが
たちあがります。
この拡張子ですが、ウインドウズの設定によっては表示されないようにすることができます。
ウインドウズ10の場合は画面左下のスタートメニューで右クリックして一覧から
「コントロールパネル」をクリックしてください。
次に 「デスクトップのカスタマイズ」 をクリックしてください。
「エクスプローラーのオプション」をクリックしてください。
次の画面で「表示」タブをクリックして「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外しておくとファイルの拡張子が表示されるようになります。
最後に右下の「OK」をクリックしてください。
ウインドウズ7の場合は画面左下にあるウインドウズのマーク(スタートメニュー)
→ 「コントロールパネル」 → 「デスクトップのカスタマイズ」
→ 「フォルダオプション」にある「表示」とかかれたタブをクリックして「登録されていない拡張子は表示しない」のチェックを外すと拡張子が表示されます。

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