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VBAでエクセルのsheetsの操作
VBAでエクセルを操作する場合、シートを追加したり、シートに
名前をつけたりすることがよくあります。
ここではエクセルのワークシートに関してよく使われる操作をご紹介します。
特定のシートを開く
sheets(“Sheet3”).Select
または
sheets(3).Select
このように数字で指定することも出来ます。
シートの名前を変更する
ActiveWorkbook.sheets(“Sheet2”).Name = “合計表”
アクティブシートの前にワークシートを3枚追加する。
ActiveWorkbook.Worksheets.add Count:=3
シート数を数える。
ActiveWorkbook.sheets.Count
アクティブシートの最後尾にワークシートを3枚追加する。
ActiveWorkbook.Worksheets.add after:=Worksheets(Worksheets.Count)
Sheet1をSheet3の後ろにコピーする。
sheets(“Sheet1”).Copy after:=sheets(“Sheet3”)
Sheet1をSheet3の前にコピーする。
sheets(“Sheet1”).Copy before:=sheets(“Sheet3”)
ワークシートを削除する
sheets(“合計表”).Delete

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